現代ガレ(TipGalle)展

3日間限定スペシャルイベント

現代ガレ(TipGalle)展

2025年2月22・23・24日

世田谷
トレジャーハウス・ワタナベ

Émile Gallé(エミール・ガレ)の詩情豊かな作風を受け継ぐ美しいランプの数々。光を通すと色彩は千変万化し、輝きや陰影が生み出す無限の表情は絵画や陶磁器にない幻想的な美しさがあります。

2025年2月22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)と創業77年、世田谷のトレジャーハウス・ワタナベ 特別展示販売会を実施致します。

生活の中で楽しむアート。現代に受け継がれた珠玉のコレクション、よみがえる「アール・ヌーヴォーの世界」を存分にお楽しみください!

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※申込状況により早く終了する場合があります


ガレが亡くなりフランス・ナンシーの工房が閉鎖された後、熟練の弟子達200人がルーマニアへ移り住みました。その理由はガレの熱烈なコレクターであったルーマニア王室の招待によるものでした。

ルーマニア王室庇護の下、ガレ工房で身につけた技術や伝統を多くの弟子たちが伝承し、高度な技術開発を続けたことで今日まで途絶えることなく受け継がれているのです。

ご紹介する「Tip Galle」は、ガレエ房の作品をもとにルーマニアで製作され、オランダハーグ国際裁判所の公認も得ているもの。今なお「ガレ」の名で通じる、ガレの正統な継承者とは、ルーマニアにこそ息づいていると言えるでしよう。

ガレの特徴として、技法の種類が非常に多いことがあげられます。

●被せガラス
違った色のガラスを何層も重ねて、複雑な色味を生む技法。
●グラヴェール
ガラスの表面を削り、繊細な彫刻を施すことで、立体的かつ写実的な模様を生み出す技法。
●エッチング
腐食させたくない部分にパラフィンを塗り、フッ化水素などの劇薬でガラスを腐食させることで模様を浮かび上がらせる技法。
●マルケットリー
寄木細工を指す象嵌技法を応用したガラス象嵌。加熱した下地に色ガラスの小片をはめ込み、もう一度熱を加えることで模様を作りだす技法。
●アプリカシオン(アップリケ)
ガラスで作った花や昆虫を、別のガラスにくっつけて立体的な装飾を施す技法。
●サリシュール
溶けたガラス素地に金属酸化物の粉末を混入し、天然石のような色の斑紋を生じさせる技法。
●パチネ
ガラスの中にガラスを不透明にするための化合物を混ぜることで、古い金属や錆のように曇らせることのできる技法。
●スフレ
フルーツや蝶などのレリーフを凹刻しておき、そこにガラスを吹き込んで模様をつける技法。

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ガレの詩情豊かな作風をそのままに、自然界のあらゆるものをモチーフとしたアール・ヌーヴォー調の「Tip Galle(ティップ・ガレ)」を是非この機会にご高覧ください!

 

シャルル・マルタン・エミール・ガレ
Charles Martin Émile Gallé
(1846-1904)

 

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今回だけのお買い上げ特典

★Tip Galleをご購入いただいたお客様「ルーマニア産はちみつ」をプレゼント!

開催概要

販売会社
トレジャーハウス・ワタナベ
(後援:ルーマニア大使館)
開催日
2025年2月22日(土)~ 2月24日(月・祝)
開催時間
10:00~19:00(最終日のみ17:00閉場)
開催場所
〒157-0072
東京都世田谷区祖師谷3-24-2
会場へのアクセス
電車でお越しの場合
小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵駅」下車徒歩3分

お車でお越しの場合

環状8号線砧二丁目交差点経由5分
駐車場
近隣駐車場をご利用ください
配送
販売員にお問合せください
支払方法
・現金
・銀行振込
・クレジットカード
クレジットカード
・VISA
・マスター
・アメリカンエクスプレス
・ダイナース
・JCB
※一括払いにて承ります

参加お申込み

※上記ボタンをタップされますと申込は完了いたします。スタッフが確認後、一両日中にご案内メールを差し上げます。スタッフからのメールが届かない場合は メール info@treasure-house.com にて、まことにお手数ではございますがご連絡いただけますようお願い申し上げます。